2026年8月19日(水)、浜田市内で石見地域DX推進ラボの情報交換会を開催しました。中国経済産業局、島根県、情報処理推進機構(IPA)、浜田商工会議所、会員企業、NPOなどから参加があり、ラボの運営体制と「DX人材育成・STEAM教育部会」の構想について意見を交わしました。
部会の考え方
この部会は、研修プログラムをつくるための部会ではありません。地域でまだ解かれていない実際の課題を学びに変え、育った人を地域の現場へ還す仕組みをつくります。企業がDX認定に取り組む過程で見えてきた課題を集めて整理する「課題バンク」を、その中核に据えます。
進める順序
社会人・企業、大学生、行政・支援人材、高校生の4層を対象に、「知る・試す・実装する」の3段階で設計します。最初に着手するのは社会人・企業向けで、修了時にDX認定の申請書が書けている状態を目標にした講座を、浜田商工会議所と連携して準備します。
地域への広がり
石見地域では、認定済み・申請中を含め、今年度中に15社程度のDX認定申請を見込んでいます。浜田商工会議所は、まず自らのDX認定取得を目指し、その後、経営指導員による会員企業の支援につなげる方針です。
いただいたご意見
「課題」ではなく「チャレンジ」として打ち出すこと。地域の伝統や文化を知ることから始めること。楽しくなければ続かないこと。学んだ人の出口(起業・雇用)と、支えるメンターや資金循環の仕組みを用意すること。話を聞く場ではなく、一緒につくる場にすること。いずれも部会の設計に反映していきます。
高校との連携は、新しい枠組みをつくらず、既存の浜田教育魅力化コンソーシアムを基盤に進めます。
イベント案内
石見地域循環共生協議会では、以下のイベントを予定しております。日時や会場などの詳細は決定次第、順次ご案内いたします。
経営者向け DX推進セミナー(仮)
地域企業におけるDX認定の取り組み事例や、今後の展望をご紹介するセミナーを計画しております。
- 時期:2026年10月頃を予定(調整中)
石見地域 DX推進フォーラム(仮)
石見地域におけるDX推進をテーマとしたフォーラムの開催を予定しております。
- 時期:2026年12月頃を予定(日程調整中)
※掲載内容は現時点での見込みであり、都合により予告なく変更・見直しとなる場合がございます。あらかじめご了承ください。